結論
- 慕田峪がおすすめ:人が少なく緑が多い景色、パスポート入力のある英語予約サイト。ただし車・ツアー・バス乗り継ぎのどれかが必要です。
- 八達嶺がおすすめ:車やツアーなしで行くなら。京張高速鉄道が「八達嶺長城駅」に停まります。週末や中国の連休は大混雑を覚悟。
- どちらでも:当日持っていくパスポートで予約し、ロープウェイは別購入と考えてください。
比較表
| 八達嶺 | 慕田峪 | |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 一番混む区間。絵はがきの定番風景 | 比較的静か。修復された城壁と緑の山並み |
| 外国人の予約方法 | badaling.cnの「外籍人购票」→Trip.com(パスポート)。現地窓口でも販売 | 公式英語サイト en.mutianyugreatwall.com、パスポート入力、ログイン不要で開始可 |
| 事前予約は? | 週末・祝日は推奨。平日は窓口でたいてい買える | 15日前から予約可。1日の枠が大きく売り切れはまれ |
| 大人料金 | 40元(4〜10月)、35元(11〜3月)。18歳未満・60歳以上は証明書で無料 | 城壁のみ45元、シャトルバス付き60元、シャトル+往復ロープウェイ200元 |
| 営業時間 | 6:30〜16:30(4〜10月)、7:30〜16:00(11〜3月) | 繁忙期(2026年3月16日〜11月15日)平日7:30〜18:00、週末〜18:30。販売終了17:00/17:30 |
| 注意点 | 南ロープウェイは毎週火曜午前運休(2026年5月19日から) | 45元券は駐車場から城壁下までの約3kmのシャトルなし。トボガンは別売 |
| 公共交通 | 高速鉄道で八達嶺長城駅、または北土城発の877路バス | 916快速で懐柔北大街→路線バス(H系統)に乗り換え |
料金はVisit Beijing(八達嶺)とen.mutianyugreatwall.com(慕田峪)で2026年10月6〜11日に確認。営業時間は2026年10月13日に再確認。
八達嶺の予約方法
- badaling.cn(中国語)を開き「外籍人购票」(外国人チケット購入)をクリック。隣の「预约购票」は国内向けWeChatのQRコードなので使いません。
- 公式のTrip.comページが開きます。大人券、またはロープウェイで登るなら入場+ロープウェイのセットを選択。
- 日付と午前/午後の時間帯を選び、全員の氏名とパスポート番号を印字どおりに入力。パスポート1冊につき1日1枚。
- 当日はそのパスポートを持参。すいている平日なら、現地窓口でパスポートを見せて買うこともできます。
慕田峪の予約方法
- en.mutianyugreatwall.com →「Get tickets」→日本語または英語を選択。ログインなしで始められます。
- 日付(15日先まで。残数が表示されます)と午前/午後を選択。
- 券種を選びます。多くの人は60元(シャトル付き)か200元(シャトル+ロープウェイ)。トボガンは別売です。
- 入力フォームの証明書タイプは最初からパスポート。氏名と番号を印字どおりに。入口ではパスポートかSMSのQRコードを提示。
北京からの行き方
- 八達嶺へ高速鉄道で:北京北駅または清河駅から「八達嶺長城駅」へ。長城の真下、地下深くにある駅です。S2線の「八達嶺駅」と間違えないこと。鉄道券は別途(12306やTrip.com)、帰りの便も一緒に予約を。
- 八達嶺へバスで:877路は2025年3月から地下鉄北土城駅(8号線・10号線)発で、徳勝門発ではありません。往路は4月〜11月中旬はおよそ6:00〜12:30。所要時間は道路の混雑次第。
- 慕田峪へバスで:東直門から916快速で懐柔北大街(怀柔北大街)へ、そこから路線バス(景区の案内ではH7、H23、H24、H35、H36)かDiDiで。片道2時間以上を見込んで。
- 慕田峪へ車・ツアーで:多くの人にとって一番簡単。英語版DiDiの使い方も参考に。
落とし穴:badaling.cnで「预约购票」を押す(国内向けWeChat)。慕田峪で45元券を買って城壁まで3km歩く羽目に。「徳勝門発877路」「916で慕田峪へ直行」という古い情報。火曜午前に八達嶺の南ロープウェイを予定する。
出典:badaling.cnと外国人向けTrip.comページ(2026年10月6〜11日確認)、Visit Beijing八達嶺ページ(現地販売・料金)、八達嶺の2026年8月13日の再開告知、en.mutianyugreatwall.comのチケット・営業時間ページ(料金2026年10月6日、時間10月13日)と交通案内、北京公交の877路移転告知(2025年3月)。
よくある質問
外国人には八達嶺と慕田峪どっちがいい?
初めてなら多くの場合は慕田峪。比較的すいていて、パスポート入力のある英語予約サイトがあります。車やツアーがないなら、高速鉄道で真下まで行ける八達嶺が便利です。
八達嶺は事前予約が必要?
情報が分かれています。Visit Beijingは現地販売ありとし、景区の2026年の告知は実名での事前予約を勧めています。週末・祝日は事前予約、すいている平日は窓口でたいてい大丈夫です。
慕田峪は何日前から予約できる?
en.mutianyugreatwall.comで15日前から、パスポート1冊につき1日1枚。1日の枠が大きく、売り切れはまれです。
慕田峪はどの券を買えばいい?
多くの人は最低でもシャトル付きの60元券。45元券だと城壁まで約3km離れた場所に降ろされます。200元は往復ロープウェイ付き、トボガンは別売です。